よくある質問

個人で行っている教室なので様々な費用を抑えられるからです。

全国展開の教室は、非常に多額の広告費をかけています。つまり参加者自身が、月謝という形で自らの広告費を支払っている事になります。またフランチャイズ形態の場合は、上納金や人件費などが発生するため料金を高くせざるを得ません。立地的にも駅の近くや大型店舗内などが多く、さらに費用がかかります。
(一方で大手には、経験と理論に基づいたカリキュラムやサービスの充実などのメリットもあります。)

はい、何度できます。月の前半と後半ではテーマが異なる(基本と応用)ため、基本的に前半内または後半内でのお振替となります。

ただし満席の場合は、別日程へのお振替をお願いすることもあります。その際、ご連絡いただいた日時を明確にするためにメール、またはWEBサイトからご連絡いただく予定です。

ラボのメイン活動では「Scratch(スクラッチ)」「Processing(プロセッシング)」「Arduino(アルドゥイーノ)」の3つを学習します。

「Scratch」
「ビジュアルプログラミング」と呼ばれるタイプの言語で、入門者が最初に触れるには最高の言語です。
マウス操作で論理ブロックを組み合わせてプログラムするため、キーボード入力や英語など、プログラミングの本質とは関係のない障壁がありません。そのため「条件分岐」や「ループ」などプログラミングの基本的な考え方を楽しく学ぶことができます。しかも慣れてくるとシューティングゲーム、ペイントソフト、クイズアプリなど高度なプログラムも作ることができます。多くのプログラミング教室で採用されていて月並みではありますが、やはり選ばれるだけの理由があります。

「Processing」
「Java(ジャバ)」を簡略化して作られており、テキストを打ち込むタイプのプログラミング言語です。グラフィックに強く、初心者でも美しいデジタル・アートを簡単に作成できることができます。

普通のテキストベースのプログラミングはイメージが湧きづらく、初めの低空飛行で挫折しがちです。そのためある程度の達成感がある物を作ろうとすると、大人が前もって作った物をいじるだけだったり、言われたとおりに打ち込むだけだったりになりがちです。しかしProcessingは、比較的簡単にグラフィックを伴うプログラムを作れるため、初心者でも楽しみながら英語入力や数的思考になれることができます。

「Arduino」
「Processing」を元に作られており、見た目はProcessingと似ています。しかし用途が異なり、Arduinoは電子部品をコントロールできる「マイコン」を動作させるための言語です。
紛らわしいのですが、このマイコンも「Arduino」と言い同じ名前です。マイコンを使うと、各種センサー、LED、モーターなどを自由に制御することができます。初心者でも比較的簡単に扱うことができる一方でポテンシャルも高く、最近では現実に中小企業などが、Arduinoを用いた簡単な装置で工場を効率化したりという例もありました。
よく比較される例として「Raspberry Pi」がありますが、これは性能は高いのですがセットアップに非常に手間と時間がかかり、作品毎に用意するのが非常に困難です。一方Arduinoなら、セットアップが不要なため、たくさんの作品を容易に作ることができます。

ではなぜ、「JavaScript」や「Python」や「C言語」などではないのでしょうか。
それは、STEAMラボがプログラマー養成学校ではないからです。ラボでは、「いま楽しく」「基本を学べ」「自分で作品を作れる」ことを最重視しています。興味を持って深めようと思えば、プログラミングはいくらでも自分で学ぶことができる時代なのです。さらに言えば、大学生とは違い、いま小・中学生の皆さんが大人になる10年後にどのような言語が重要なのかは予測不可能だと考えられます。したがって、今は将来学ぶための土台を作ることを優先します。

以上の理由から、ラボではScratchで考え方を学び、Processingで英語と数字に慣れ、自学が困難で科学と親和性の高いマイコンプログラミングをArduinoで学習します。

問題ありません。「できないこと」を「できること」にする方法を考え、学ぶこともラボの目標です。

できないことができるようになる。それは大人でもワクワクするものです。どうすればできるようになるのか?そのためにはどの位時間がかかるのか?どうすれば効率的に身に着けられるのか?
大人から一方的に教わるのではなく、講師や友達と一緒に考えながら学んでいきます。「学び方の学び」もラボの大きなテーマです。

直接的には関係ありませんが、確かなモチベーションを維持することにつながります。受験対策を目的とされる場合には、専門の学習塾と並行して通われることをお勧めすします。

例えば野球選手になりたいのであれば野球チームに、サッカー選手になりたいのであればサッカーチームに所属して練習するのが最善です。受験というのは、ある意味スポーツのようなものですので、細かい知識と技術の積み重ねが必要となります。本ラボの社会的役割はその点に特化してはおりません。

上がります。ラボでは、アウトプット型の学習を行うことによって、逆に知識(インプット)の重要性を実感できるように構成しています。また学ぶ意味をしつこく議論して、自ら学ぶ力と意思を育てます。

人は生まれてからの10数年間を知識のインプットに費やします。役に立つのか、意味があるのか、実感として腑に落ちない状態で学びます。そして社会に出て突然、価値の創造(アウトプット)を求められ、そこで初めて知識(インプット)の必要性を実感するのです。ラボでは具体的な課題に対して、知識を必要とするものづくりを行います。その過程で学校で学ぶ知識の必要性を実感します。
またラボでは議論を重視します。「学ぶ意味」として「受験」や「いい仕事」をゴールとして与える従来の手法は、本当に子どもの力を育むのでしょうか。私達が子どもと呼んでいるのは、単に受動的な学習者ではなく、未熟ではあっても自分の頭で考え悩み葛藤する人間です。――なんで勉強しなきゃいけないの? なんで受験するんだろう? いい仕事ってなんだろう?――ラボでは自分で調べ、みんなで議論します。継続的な議論を通して、少しずつ自分自身の「学ぶ意味」を形作ることで、自ら学ぶ力と意思を育てます。

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